日本音楽療法学会認定音楽療法士
GCDFジャパン キャリアカウンセラー
BEAT of Sucsess認定トレーニングビートトレーナー
メディカルリズム協会認定ドラムサークルプロデューサー
株式会社ZENTech 認定心理的ファシリテーター
東京商工会議所健康経営エキスパートアドバイザー
中学・高校 教員免許
アロマテラピー1級
ミュージックas パレット スーバーバイザー
こども発達障がい実務支援士
こんにちは
高田悦子と申します。
小さなころからピアノを習っていました。まわりの人よりちょっとだけ上手に弾けたので、親は「やれピアニストだ、それピアノの先生だ」と、私の進路を勝手に決めてしまっていました。
だけど、それでいやでいやで、大好きだったピアノもいつからか弾かなくなっていました。
音楽は大好きで、ギターを弾いたり、ベースを弾いてみたり、やっぱりバンドでキーボードを弾いてみたり。
大学生の時にはお誘いいただいたサンバのバンドでお店で演奏したりもしていました。
子どもが生まれてからは「クレイジー・ペアレンツ」という保護者バンドで演奏したり、保育園のママ友と「くるみ割り人形」の生演奏紙芝居をしたり、やはり切れない音楽生活。
子どもたちが大きくなると、いつのまにかそれぞれに楽器を演奏する人になっていました。
ある日、一番下の子が、中学校で傷ついて躓いてしまったときに、その傷はなかなか癒えないでおりました。
だけど、やっぱり音楽があったから、音楽で心を癒せることは身をもって体験していたようです。
「私、音楽療法士になりたい」そう言って、大学受験の準備を始めました。
一緒に勉強して、私も資格をとることができました。
その知識を活かしてお仕事をしています。
なにより、音楽のもつ不思議なチカラに、私自身がいつも励まされています。
音楽をもっともっと、健康づくりのお役に立てたい。
音楽でもっともっと、人々を笑顔にしたい。
音楽で すこやかに
それが私のモットーです。
近年、発達障害と診断される子どもや大人が増加している
診断名が同じでも、状態、様子、本人の困り感はそれぞれに異なる
それぞれに対応したきめ細やかな環境調整が必要であるが、現場では発達障害に対する認識がなく対応している場合が多く見受けられる
発達障害に対して音楽療法はSSTをはじめ良い効果があるとされているが、音楽療法士は現場にどれくらい関われるのか、音楽療法士にどれくらいの情報があるのか、など、様々な課題があると考えられる
音楽療法士は発達障害という課題にどのように向き合ったらよいのか
「人」を知ること
その人のビート、息遣い、発する音、発したい音を感じとること
その人に必要なもの、こと、を見つけて、実現可能にしていくお手伝いができるようにすること
情報を整理し、的確なセッションを提供できるように、自己研鑽を積むこと
あたたかい眼差しを持つこと